占いは、薬にも毒にもなります。占い以上に自分のこと、どこまで信じていますか?
こんにちは。
どうも、お久しぶりです。
気がつけば、もう2月も終わりですね。
今年に入って、2ヶ月も過ぎてしまったなんて…
本当にビックリですよ。
1月、2月は占い福袋。
そして3月や4月は、新年度の始まり。
変化の多い時期ですからね。
異動に転職、引越しなど
環境や人間関係の変化が、一年の中で
一番多い時期かもしれません。
私の体感としては、新年の1月から
GWぐらいまでが、一年で一番の繁忙期となります。

3月や4月は、お客様自身も
環境の変化の中で、バタバタしていたり
あまり実感がわかなかったり、
まだわからないことが多かったり。
ミストのように、霞んでいたものが
ハッキリと輪郭をおびてくるのが
だいたいGW辺りなんですよね。
まさにそう、五月病ですね。
5月の連休が終わって、
地元の鑑定会に5月末にうかがって
1月〜5月末の地元での鑑定会が終わると
やっとひと息つける感じです。
どちらかと言えば、年の前半が忙しい感じですね。

最近はAIなんかもあって、
占いを色々調べたり、私もやったことがありますが
chatGTPなんかで、自分の生年月日と出生時間と出生地を
入力して、占術なんかも指定すると
解説が出てきます。
結構ちゃんと出てくることもありますし
『?』がいっぱいの答えもあります。
なんとなく正しく見えて、
きっとAIによる分析だったら
完璧なんじゃないかって。
そう思えるのですが、内容に関しては
少々疑問が残る部分も、正直感じます。
私もまだまだ未熟ですし、知らないことも
もちろんたくさんあるのですが…
こういった技術の発展。
とても便利な時代になりましたよね。

本にこう書いてあった。
この星が入ると、こんな人生になり
この星の時期は、こうなる。
私は占いの研究は苦手ですし、
どちらかと言えば、お客様との鑑定の中で
学ぶことが多いんです。
この星が入れば、絶対こうなる。
この星の人は、こういう性格で
これが好きで、こんな仕事についている。
本にそう書いてあっても、
そうでないことの方が、実践では多いんです。
占いって良くも悪くも、絶対に当たる!
なんてことはないわけで。
お客様と向き合えば向き合うほど、
その感覚は強くなっていきます。
星の影響を受けて、
『こうなりやすい傾向』
とは言えても、絶対にそうなるとは
少なくとも、私は断言できません。
大病の星が巡れば、その星が入る方が
全員病気になるわけでもなく、
星の影響を受けずとも、不摂生やストレスが
溜まれば、占いに関係なく
どんな方でも病気になります。

今って便利な時代ですからね。
占いについて調べたり、
動画もたくさん出てきたり、
AIなんかに聞けば、占い師顔負けの答えも
出てきます。
それもね、すごく良いことだと思うんですよ。
私が占い師になったころは、
そういった情報って、まだ本当に少なかったですし
占いを調べる、学ぶといえば
書籍が7割、残りはワークショップの時代でした。
それだって今みたいに、オンライン講座は少数で。
YouTubeとか見ていても、有料級のお話が
アップされていますからね。

書籍に書かれている内容も、
書くとなると、そうった表現になることも
もちろん理解出来ますし、鑑定目線でいけば
本通りに行かないことばかり。
星の意味はもちろんですが、
星の意味だけで占えば、
おみくじの様になってしまいます。
紫微斗数の場合は、星の意味に12宮。
飛星も使って、12宮同士の関係性もみたり
四柱推命やホロスコープなんかで
ボヤッとしている部分に、絞りを加えたりするんですね。
限られたお時間の中で、お客様のお知りになりたいことに
答えなければいけない。
お金をいただいて、鑑定させていただくって
最低限そこじゃないかなと。

鑑定中は頭はフル回転です。
命盤からたくさんの情報を読み取り、
目で星の動きを追いかけて、
情報を吸い上げる部分と、
そこを噛み砕いて、お客様にわかりやすく伝えること。
それらが同時進行で、脳内で行われているので
常に頭から煙が出そうですし、
だいぶ視覚もやられてきます。
占術がどうであれ、お客様のお悩みに答えていく。
それが仕事だと感じております。
良い意味で、星と絡めて意識するのは
占いの上手な使い方だと思いますが
この星が入ると、不幸、人生がうまく行かない。
急な変化を招く、などなど自分の意識を
そこに縛り付けてしまえば、チャンスも
それ以上の可能性も、なくなっちゃいますからね。
占いは薬にも毒にもなりかねない。
当たった面白さから、中毒性があることも
承知しております。
ですが占いの答えをもって、自分で考え
選択し人生を乗り越えて行くための糧にして下さい。
人生悩まない人も、辛くない人も
いらっしゃらないと思います。

隣の芝は青く見えるで、元気にしているあの人も
いつも人気者で、人に恵まれている方でさえも
悩みが全くないわけではないかと。
必ず1つや2つくらい、不安に感じていることだって
誰しもがあるでしょうから。
良い命も悪い命も、究極ないと思います。
何をもって、良い命なのか?
親の都合で苦労した末に、努力でカバーし
億超え社長さんになった方は、幸か不幸か?
良い命なのか、悪い命なのか?
あの苦労があったから、今の成功がある。
ご本人は、そうおっしゃるでしょう。
苦労なんてしない方がいいし、
恵まれた環境に、誰しもが生まれたいわけで。
そういったお客様の鑑定をさせていただくと
占いの良し悪しの定義さえも、
だんだん分からなくなっていくんですよね。

私もかなり悪い命盤ですが、
それでも今となっては、大変気に入っております。
今まで色々あったけど、こうしてやってこれたのは、
憎むべきアクの強い星のお陰じゃないかって。
クセ強な命宮を、今では愛しております。
オセロの黒も、いつか必ず白に変えられる。
真っ黒な人生なんて、ないですから。
黒が優勢で、白が劣勢になったり
その逆も然りです。
運気って、オセロみたいに白くなったり黒くなったり。
そんなことの繰り返し。
『それでも私なら必ず出来る。今までも乗り越えてきた!』
そうやって、最後まで自分を信じることが出来るか?
自分という存在を、深く理解することで
自分を信じることが出来る日が必ず来ますから。
安心してくださいね。
*夢猫ムニャ*


