夢猫ムニャ、前世を知りに行ってきました!
こんにちは。 高円寺のお隣、阿佐ヶ谷では 先週から七夕祭りが開催されておりました。 夢猫ムニャも、初日にさっそく行ってきましたよ縲鰀 いつもここである先生にお願いして、 絵を書いていただくんですね。 それが今の私への課題だったり、 メッセージだったり・・・ 自分ではわからない、大事なことを 教えていただけるんです。 まぁ占い師という職業柄、 『そんなの自分で占えばいいじゃん!』 なんて言われそうなんですが、 占いといいますか・・・ 霊感?なんかとても不思議で、 でも的外れな感じでもなく、 大抵の場合は、自分で思って薄々は感じていたことを ズバリ絵にしてくださるんです。 ご迷惑がかかるといけないので、 先生のお名前をブログで明かすことは致しませんが、 なんとも不思議な20分を過ごしたわけです。 夢猫ムニャの前世は、 やっぱり占い師だったみたいです。 なにか偉い王様のお抱え占い師。 前世でも占い師なら、今世は別の職業になっても よかったのかもしれませんが、 また同じ職業を繰り返す・・・ ただのつまらない人間なのか? それとも前世の占い師時代に、 やり残したことがあり、 それが今の課題なのかもしれません。 しかし、前世の占い師時代は 王様に良かれと思い進言したことが、 どうも王様の逆鱗にふれてしまい、 首を切られ粛清されてしまったようです。 まるで今、ミサイルを毎日打ち上げている あの国みたいですね。 あぁ、なんとも可愛そうなお話です。 だから今も権力に縁があると。 そういえば、紫微斗数でみると 『化権』という権力の星を自分に持っています。 そして目上や上司運も、確かに良い。 会社員の時も、年下や後輩は苦手なんですが、 目上の方に、かわいがっていただけたのは、 こんな流れもあるのかもしれません。 しかし一方で、権力のある人に 囲われやすいんだそうです。 『自分のものにしたい』 『自分の都合のいいことを言ってほしい』 そんな風に目上の方に思われやすいのだとか。 あぁ縲怩墲ゥる、確かに自覚はあるんですよね。 平和な星を持っているので、 人と争うことは、極力避けたいですし、 もめている雰囲気や、 ピリピリした空気も耐えられないんです。 そして自分の技術を残すことなく、 前世は王様に殺されてしまったので、 今度は『教える側』がテーマだそうです。 1対1の狭い関係ではなく、 1対複数の広い関係をめざすこと。 それが書籍でも動画でも良いので、 たくさんの人に自分の知識を広める、 それが今の私の課題だそうです。 私としては、一番いわれたくなかった話であり、 耳の痛いお言葉です。 どちらかと言えば生徒側、 学ぶ側だったらよかったのに・・・ 正直そう思いました。 かぎねこ亭でも、タロットや紫微斗数を教えています。 生徒さんもみなさん、とっても頑張り屋さんです。 お客様の中にも 『ぜひタロット教えてください!』なんて ありがたいお言葉をかけていただくのですが、 その瞬間が一番ドキっとするんですね。 占い師になって、今年で7年目。 占いの勉強もしましたが、 どちらかといえば、現場叩き上げの占い師です。 実践から多くの学びをいただきました。 教科書よりは、私にとってお客様が教材です。 自分の感覚で得てきたものが多いので、 それを体系化させたり、言葉にするのが 苦手なんですよね。 それともう1つ、占い師はキャラ勝負! 私の完コピはつくりたくないんですよね。 同じ占術を使っても、 その表現や伝え方は、占い師によって変わります。 生徒さんらしさを残し、 自分なりの解釈を大事にして欲しいんです。 だけど最初は基礎の部分も必要ですからね。 どこまでを伝え、どこからを任せるか? それを考えただけで、頭の中はグルグルしてきます。 それでも数ある占い館から、 うちを選んで頂けるのであれば 教えるために、もっと私自身勉強しなくてはなりません。 四柱でみても、勉強や知識の探求の印星が0の私が 勉強することは、かなりの困難を極めるんですが 事始めにさっそくある本を注文してみました! そしてボウケン先生はどんな絵を書いて頂いたのか? ボウケン先生、前世はズバリ仙人? 修行僧のような人だったそうです。 そういえば、昔本人が言ってたんです。 『僕、仙人になりたいんです。隠遁生活に憧れます』って。 この平成の世に、なにをいうのかと思っていましたが、 実はそんな欲求は、 前世のこんなところからきていたのでしょうね。 今もボウケン先生の 占いに対しての知識欲と探究心は、 止まることを知りません。 では、今世の課題は・・・? 聞いて笑ってしまいましたが、 料理人?大盛りカレーライスを食べる人? いえいえ、今世は『人に喜んでもらうこと』 それがボウケン先生の課題だそうです。 『おいおい、占い師全然関係ないじゃん!』 と、つっこみどころ満載の回答でした。 それでも占い的にみると、実は深いところを ついているお答えなんです。 自分が楽しむのではなく、人を楽しませる! 占い師もそうなんですよね。 自分の主観だけでなく、自分寄りにならず お客様にとって如何に良い答えを出していくか? かぎねこ亭にとっての課題でもあります。 私にとっても自分を知る良い機会、 そして今後の指針になりました。 *夢猫ムニャ*
高円寺 占い処 かぎねこ亭
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電話番号 03-6454-6135
住所 東京都杉並区高円寺南1-11-3 2F
営業時間 12:00~20:00
定休日 不定休