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超監視社会と言われる昨今、最強の防犯カメラとは…

少し暑さも和らぎ、セミの声が

切なくもある今日この頃。

夏から秋へと日々着実に移ろっていきますね。

四季を楽しみながら、残り数ヶ月を

過ごしていきたいものです。

最近は宗教の問題やら、芸能人の性的暴行疑惑などで

メディアは賑わっておりますね。

この2年間もそうですが、

安倍首相の事件後、色々なことが

表面化しているように感じます。

都合の悪いことに、フタをしても

雨後の筍のように、いろいろ出てくるものですね。

宗教や信仰の自由の線引きも

難しいところだと思うのですが…

信仰を持つことで、不安になってしまったり

お金の心配ができたり、

人間関係に不協和音が鳴り響くようでは

本末転倒ですよね。

また最近問題になっている、

ベテラン芸能人の性的被害問題。

一部写真なんかも出ていて、

女性蔑視じゃないかと

だいぶ燃えているようですね。

 

ですがあの写真も、見方を変えれば

合成写真やフェイクではないのかと。

今って何でも加工ができてしまったり

芸能人のプライベート画像が流出!!

なんて見出しの週刊誌も見かけます。

フェイク画像で憶測記事がでることも

よろしくないですし、

もし写真が本物だとしても、ハッキングなどの

セキュリティ面で問題があるのも

いかがなものかと。

今回の芸能人の方のように、

女性に対して、暴力をふるってもいけなし

それが真実ではないとするならば

捏造のでっち上げる側にも問題があります。

今ってね、超監視社会と

言われてるじゃないですか?

確かにスマホになってからは

何かあれば、映像や音声を録音し

それによって救われる人も

たくさんいるわけです。

13歳から60歳まででも約8割の人が

所有していると言われています。

国民の数だけスマホがあり、

スマホの数だけ監視されていると言っても

今の時代は過言ではありません。

また住宅街の監視カメラに

車につけるドライブレコーダーなど

本当に監視社会なんですよ。

スマホを併せたら、相当数のカメラが

自分に向けられているわけなんですよね。

いい時代なのか?

随分と窮屈になってしまった世の中。

犯罪という面では、ありがたいものの

個人のプライバシーはいかに…

もはや性善説なんてものは、

無くなってしまったのでしょうか?

自分だけが良ければ、

人のことはどうでもよくて。

自分だけが得をすれば、それで良く

他人のことなんて知ったこんじゃない!

世の中はそんなにも汚れてしまったのでしょうか?

監視カメラなんてなくたって、

人は心の中に良心を持っていますからね。

今は色々なところから、様々なものが

出てきて晒される時代です。

今年の流行語大賞に、晒すはノミネート

されるんじゃないでしょうか。

晒すって、西に日って書くんですね。

西日ですよ!

西日は暑いしあまり良いイメージではないのですが

西日も晒されるのも、極力避けたいものです。

少し前から、人間にはマイクロチップが装着され

マイナンバーで管理され、

様々なカメラで監視され、

キャッシュレスで行動を追われ

大変な世の中になっちゃうなんて

都市伝説並みのお話がありました。

ある意味便利で、とても不便で。

プライバシーの問題や、個人情報の流失で

勝手に利用されて、犯罪にだってなりかねません。

良い面と悪い面、清濁併せ吞む形に

これからなっていくのではないでしょうか?

監視カメラで監視されずとも、

お天道様は見ていらっしゃるわけです。

このお天道様カメラがあるから

日本では海外よりも犯罪率が

低いのかもしれませんね。

海外なんかでは、食事中にスマホを

テーブルに置いておくと取られたり

スリやひったくり被害も、未だ多いですからね。

勝手に写真を加工して、事実とは違う

フェイクニュースを流す人も

いかがなものかと思いますし、

人目がないから、誰も見ていないからと

犯罪を犯してしまうのもいけません。

性善説なんて、信じた方が

バカをみるのかもしれませんが

それでもね、こんな時代だからこそ

人の優しさや情に触れたって

いいじゃないですか?

だれも見ていなくても、

お天道様だけは見ているんですよ。

人はだませても、自分はだませないということ。

心を磨き、良心にしたがって生きること。

特別な信仰を持ったり、宗教に入らずとも

良心さえあれば、道を踏み外すことは

きっとないんだと思います。

曇りなきまでに、心を磨いてみてくださいね。

*夢猫ムニャ*

 

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