占いや紫微斗数でみる、健康オタクや筋トレ好き、虚弱体質になりやすい命盤や星の配置とは?
先日は定休日だったので
体のメンテナンスに行ってきました。
午前中は、歯科へクリーニングへ。
そこからは移動し、午後からは渋谷にある
鍼の先生に全身鍼で、ビシッと決めてもらうんですよ。
歯のクリーニングは2〜3ヶ月に一度で
鍼はだいたい、1ヶ月に1回通います。
どちらも私にとっては、不可欠なんですよね。
紫微斗数でみると、私の健康や体
それから体質などをみる疾厄宮は
吉星だらけなんですよ。
▪️武曲(化禄)
▪️貪狼(化権)
▪️右弼(化科)
▪️左輔
▪️天魁
生年四科も凶星を抜いて
すべてこの宮に入ります。
ここがこれだけ良いということは
命盤、つまり持っている運気に
偏りが出るわけなんです。
そこそこ満遍なく、星が入る
バランス型の人もいれば
私のように、1つの箇所に集中していて
他が手薄になるパターンもあります。
多分なのですが
『丈夫な体だけはやっとくから。
あとは自分で人生切り開け』
ということではないかと:笑
確かに人生、体が資本ですからね。
元気があれば何でもできる!
夢猫ムニャの座右の銘ですよ。
疾厄宮のほかは、そうですね。
兄弟宮と奴僕宮、遷移宮も恵まれております。
兄弟宮は友人、仲間、横並びの関係。
奴僕宮は目下、部下、お客様運を表します。
遷移宮は初対面での対人運、
出先での移動運とか。
今なんかだとSNSも遷移宮だと思います。
ホロスコープでも、11ハウス賑わってますからね。
総じて人間関係では、幼少期からあまり苦労したり
人とぶつかったり、悩んだことは
少ないかもしれません。
むしろ友達に救われ、支えられたことの方が
振り返れば多かったと思います。
ちょっと話が横道に逸れてしまいましたが
疾厄宮が良いとですね、傾向としては
健康オタクとか、あとは筋トレ好きな人とか
多い気がします。
私も命宮からの化禄が、疾厄宮に入っているので
12宮のなかでも、健康や体、トラブルなどの
疾厄宮が大好きなんです。
基本なんでも人体実験です。
最近はミネラルの多い塩を舐めて、
体のむくみをとってみたり、
CBDオイルなんかも使っております。
疾厄宮が良い人って、転ばぬ先の杖で
病気になってから、対処するというよりも
病気にならないように心がける人が
多いんですよね。
なので保険証って、年に数回しか使いません。
それも歯科の点検だけですね。
風邪も自力か市販薬でオッケーですし、
病院処方の風邪薬や頭痛薬、ビタミン剤なども
万が一に備えて、すべて個人輸入の自己責任で
箱買いしております。
そして反対にですね、
疾厄宮に星が少ない人や
空っぽで全くない人も、いらっしゃいます。
珍しいことではないので、
もし該当する方がいても、驚かないでくださいね。
疾厄宮に星が少ない人は、
むしろ健康に無頓着になりやすい傾向です。
星はある意味、意識の数なんです。
疾厄宮に限らず、どこかに星が偏ると
いうことは、自分がそこに無意識の範囲で
重きを置いてる場合があるんですよね。
あまりに多いと、無意識の執着になってしまったり
何かに固執してしまうような感じです。
星がありすぎれば、執着になり
その反対に星がないのは、無頓着な感じです。
まぁ、これもケースバイケースなので
しっかり鑑定しないと、言えない場合もあるんですが
簡単にざっくり言うと、そんな感じですよ。
疾厄宮に星が少なくて、一番厄介なのは
健康や体に対しての意識の掛かりが
少なすぎて、倒れてから気が付く人が多いんです。
病院に行っても
『よくここまで頑張れましたね。
普通ならこんなに我慢できないかと』
と医者から言われたり。
体に蕁麻疹や熱が出て、強制終了。
病院にいったら即入院なんてパターンです。
病気は事故と違って、何かしらの
予兆や前兆があると思うんですよね。
事故は一瞬じゃないですか?
でも病気の始まりは小さいです。
アレ、おかしいな?
最初はこの程度でしょう。
市販薬でも飲んだら、治まってしまい
市販薬を飲む生活が数週間続くかと。
いつものことだと思わずに
あまり長引くようなら、一度しっかりと
診断や検査を受けた方が、良い気がします。
病気は早期発見に越したことはございません。
本来なら、体にいらない機能ってないですからね。
やたら滅多に切ればいいと言うものでもないです。
お腹だって割いたらね、昔なら切腹ですよ。
開頭手術や心臓なんて、神のみぞ知る領域です。
そんな所を、結んで開いてって。
そりゃ体も弱りますよ。
どこかを手術で治しても、
まったく後遺症も違和感もなく完治するのは
稀だと思います。
あっちを立てれば、こっちが立たぬ。
歳をとっていけば、体もポンコツになります。
お客様もやはり女性が多いので、
女性特有の疾患については
お尻を叩いて促す場合もあります。
乳癌も子宮癌も、女性にとっては
つらいことです。
30代前後だと、結婚や妊娠なども
ライフイベントとして入ってきますからね。
命盤の状態から、先天的に疾患になりやすいかを見て
検査を促すまでは、占い師にもできます。
そこから先は医療のプロにお任せして…
病気になったら、収入や治療費などの
お金の不安もあるでしょうし、
休職や予後の経過もあるでしょう。
病気って保険金が入って、儲かったという人も
いなくはないでしょうが、
基本的に病気は、得るものよりも
失うものの方が圧倒的に多いいですからね。
病は気からといいます。
丙=太陽がやまいだれで隠れると
人は病気になります。
今の時期もそうですね。
日が暮れるのも早くなり、日照時間も
日増しに短くなります。
夏至から冬至までの期間は
陽極まって陰に転ずる。
冬至までの辛抱です。
日に当たることは、簡単です。
日光浴するのに、お金はかかりません。
今のご時世、病気になったら
ハイ!病院というわけにはいかないですからね。
お薬も万能ではないですし、
あっちを立てれば、こっちがで
副作用だって必ずあります。
自分の自己免疫に敵うものはありません。
日光浴、食事、睡眠。
これ生きていくのに大事です。
そして毎日のコレを少し上質なものに
していただければ、だいぶ変わると思います。
ここから寒くなりますからね。
少しづつ体質を整えられると
良いかもしれませんね。
鍼の先生には、お世話になって丸2年。
コロナ禍で以前お世話になっていた先生が、
地元に帰られたので、それがご縁で通っております。
懐かしい渋谷の地。
思い出のある渋谷区東。
鍼の予約の自慢までに
少し余裕があったので、ムニャ散歩してみました。
懐かしい思い出が駆け巡り、素敵な再会も。
本当はその話をブログに書きたかったのですが、
疾厄宮が良すぎると、健康に対しての思いが
溢れてしまってダメですね。
なので渋谷のムニャ散歩については
また次回に書きたいと思います。
では暖かくしてお過ごしくださいね。
*夢猫ムニャ*