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2023 / 06 / 21 ブログ

こんにちは。

さぁさぁ、本日は夏至ですよ。

今朝はボウケン先生と一緒に

神社へお参りに行こうと誘ってみたのですが。

６月にボウケン先生が、地元のマラソン大会？

ひとり１キロか２キロを、リレー方式で

数人で走るのに、参加したんです。

案の定、膝の故障で歩けないので

神社は行けないと。

神社までがかなり遠いんですよね。

高円寺の時は、歩いてすぐだったのですが

三鷹に移転後は、バスか電車か

徒歩だと片道３０分以上かかるので。

ボウケン先生の膝の回復を待って

梅雨明けしたら、行っています。

さて昼が一番長い夏至と

夜が一番長い冬至。

その中間で日の長さが等しくなるのが

春分と秋分だそうです。

今日は陽の気が一番満る日なんですよね。

太陽の光を浴びてみるだけでもいいし

あとはですね、デトックスもよいでしょう。

マグネシウムをお風呂に入れて入ると

精神的にリラックスができたり

肌もしっとり良いのだとか。

エプソムソルトなんかいいですね。

私も持っているのですが、貧乏性なので。

今日は大盤振る舞いで、贅沢なエプソムお風呂に

ゆっくり浸かってデトックスする予定です。

ここから冬至に向かっての、後半戦になります。

自分の環境を変えたくなったり、

人間関係がガラッと変わったり。

変化に心が追いつかないことも

あるかもしれません。

ここ数年は、自粛傾向で

物事もどこか抑え気味だったのが

もうあまり制限自体、なくなってきています。

今までは、何かにつけてコロナだからと。

良くも悪くも理由がありました。

でもここからは、自分がやりたければやるし

やりたくないことは、しない。

干渉も介入もしないし、させない。

自分の心や領域を、そう簡単に

誰かに明け渡したらダメなんですね。

自分の大事なものは、誰にも侵されない。

自分自身を大事にすれば、

何にも侵されない自分にもなるし

不安や孤独からも、解放されます。

こんな狂った世の中では、楽しいことなんて

そう簡単に見つかるわけでもないし。

右を見ても、左を向いても、上も下も

不安でしかないと思います。

でも不安だからこそ、何かの兆しを見つけてみて下さい。

光ってのは、明るかったら見つけにくいんです。

でも真っ暗闇なら、マッチ一本でさえ

希望の光に見えるでしょう。

ギスギスした世の中ですが、

人の優しさが染みる時だってあるでしょうし

全く知らない人の親切心に、

心温まる瞬間だってあります。

誰も与えてくれないし、待ってても何も変わらない。

何もね、転職したり引っ越しをして

環境を変えろとは言いません。

出来ることから、初めてみる。

自分の心が変わって、自分自身が変われば

きっと出会う人も、起きる出来事も

全然変わってくると思います。

風に揺れるカーテンの下で、

猫が昼寝しているだけでも

平和でしあわせな時間だなって。

最近ふと、そんなことを思うわけなんです。

人生に迷って、悩んで。

それすらも生きる醍醐味ですから。

仕事か恋愛か？

出産かキャリアか？

そう思うなら、仕事も恋愛もして

キャリアも子育ても、可能な限り

両方やってみたらいいと思います。

思考の枠に囚われると、

何かと選択肢も狭まりますからね。

自分がの『我』を貫けば、

周囲との間で不協和音が流れます。

あれも、これも。

あの人もこの人も。

全部取り込んでみて下さい。

そして今いる場所で、自分の居場所を

探してください。

ちょっと隙間に食い込んで、

無理くりそこをこじ開ける様に

自分をねじ込んで、切り開いて

なんとか居場所を確保して。

みんなね、そんな感じだと思います。

ふてぶてしいくらい、自分の居場所を確保して

そう簡単に明け渡さないことも

きっと大事ですからね。

ここから後半戦。

冬至に向かって頑張っていきましょう。

陰と陽の折り返しが夏至と冬至です。

光があれば影もあるように、

陰と陽はセットですから。

有名な太極図の白と黒の部分は、

陰陽を表します。

大きな陽の中に、小さな陰あり。

大きな陰の中に小さな陽アリ。

この２つでバランスが取れるんです。

自分の中の陰も陽も、そして社会の光も闇も

両方あって成り立つこと。

排除しようとせず、上手に生きること。

社会という大海原で、自分を見失い

生き溺れないように…

ここからまずは秋分を目標に。

そして最終的には冬至に向かって

少し頑張りましょうかね。

まずは冬至からの半年間の身を

お風呂で清めてみて下さいね。

ではでは〜☆

＊夢猫ムニャ＊