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2023 / 07 / 24 ブログ

こんにちは。

暑いですね。

今日は銀行の窓口へ行ってきました。

スマホのアプリでログインして

２冊あるうちの通帳の１つが

住所変更が出来ていないことに気がつき

アプリから住所変更していたのですが、

そんなこんなしていたら、エラーが続いて

ロックが掛かってしまい、その解除に

窓口へ行ってきました。

予約なしで突撃して、待つこと５０分。

手続きは１０分も掛からず。

便利なんですが、こうした時には不便で。

何だかよくわからなくなってきました：笑

先日ですね、友人からグループLINEに

『今年は八方塞がりの年なんだけど

みんな、何かした？』

と来たんです。

厄年はもう終わったし、八方塞がり？

何の話だと、アレコレ考えてみたんですね。

友人達の紫微斗数の命盤は持っているので

何の占いのことを言っているのか

最初はわからなかったんですよ。

雑誌か何かで読んで、自分が今年は良くない年と

そう思い込んでいるのかな〜？

なんて思っていたのですが、

考えてみたら、九星気学の話でした。

私の生まれ年は四緑木星なので、

早生まれを除く、同級生は当然ですが

四緑木星に該当します。

今年は四緑木星の年ですからね。

そうすると、中宮の年といって

ど真ん中に入るので、身動きが取れないとか

何もしないで大人しく過ごすとか。

あとはこの真ん中の位置は、

本来は定位でいうと、五黄土星のお部屋なんです。

五黄土星って、気学を知っていらっしゃる方は

怖いとか、アクの強い感じがするかもしれません。

私の中では、もののけ姫のシシガミ様みたいな

あんなイメージですかね。

生も死も与えるようなイメージです。

そのため、作用としては良くも悪くも大きかったり

五黄土星は怖がられる存在となりました。

真ん中に自分の本命星といって、

生まれた年の星が入ると、この五黄土星が

影響するという意味もあります。

そうですね、すごい極端な言い回しだと

五黄土星の事故物件のお部屋を、

１年間間借りするみたいなイメージかもしれません。

平気な人は気にしないし、怖い人にとったら

そりゃたまったもんじゃないですよね。

友人が怖がって連絡してきたのは、

そんな所からだと思います。

五黄土星の意味合いとしては、

天変地異・爆発・パニック・戦争・変死者

腐ったもの・テロ・暴動・食肉処理など

これは一部ですが、何だか怖いですよね。

そんなお部屋に自分の星が一年入るわけですから…

だから事故物件に一年住むみたいな感じかと。

五黄さんは、帝王や首相、総理大臣など

トップを表す星ですが、九星気学の９個の星の中でも

王様みたいな感じです。

吉日を選ぶ時も、五黄土星は避けたり

五黄土星の日に生まれると、正確がキツイとか。

そんなことはないと思いますけどね：笑

五黄さんは、恐れられる存在なんですよ。

私の１つ上の学年は、五黄土星なんですが

中学時代は、結構荒れていたような気がします。

どこまで関係あるのかは、正直わかりません。

私も自分が四緑木星で、今年中宮していたのを

忘れていたくらいです。

友人の中でも、きっと何かあったんじゃないかと。

いろいろが重なって、どん詰まりな感じなのかな？

長く付き合っている間柄なので…

少し察しはつくのですが、過度に不安になることもないし

お札だ！お清めだと、管理できないほどにやってみても、

それもそれで逆効果ですからね。

中宮の年って、あまり意識したことはなかったのですが

どんなことが起きるか調べたら

自分で掘った穴にハマってしまうとか、

やってきたことの結果が、良くも悪くも出る時なんだとか。

今までの行いが、シシガミ様の五黄土星によって

ジャッジされる感じなんでしょうね。

良い行いをすれば生かされ、悪いことをしてきたら

それなりのものが、自分に返ってくるような。

何があったのかわかりませんが、

友人も正にそんな感じなんだそうです。

まずは彼女の実家の近くにある産土神社への

お参りを勧めました。

時間がある時で良いので、近々お参りすること。

そして今住んでいる土地の氏神様にも

きちんとご挨拶すること。

四柱推命でみると、彼女は生まれ持った性質で

土のエネルギーがとても強い身強なので、

夏の土用に入って、土砂崩れみたいになって

自分自身が土で埋もれて、身動きが取れないような

そんな感覚なんじゃないかと。

夢猫ムニャ、友人がピンチとあらば

スコップ持って、助けに行きますから。

安心してください。

そんなこと、生きていればね

何度かありますよ。

私は水のエネルギーが強いので、

水が強くなる時期は、大洪水にのまれて

溺れている感覚になります。

みなさんも、土用の丑の日はご存じだと思います。

鰻、美味しいですからね。

でも土用は実は年に４回あるんです。

土用の正体は、季節の変わり目です。

春の土用に夏の土用、秋の土用もあれば

冬だってあるんですよ。

夏の土用が一番パワフルです。

だから夏だけは鰻なんでしょうね。

何なら４回全部、土用の丑の日なら

鰻がたくさん食べれますね。

いろいろやり方はあると思います。

塩風呂に入るでも良いし、

食欲が落ちているのを利用して

水と塩だけで、断食してみたり。

不運が続くときって、怖いし不安だし。

原因を探すうちに、あれかな？

これが悪かったのかもって、素直になるんです。

私が友人に神社参りを勧めたのは、

神様の前では人は自ずと頭を下げ

謙虚にならざるを得ないから

という理由でした。

人生って、長いこと生きてたら

たくさんの出来事が起こります。

ある先生のお話を伺っていて

本当にそうだなと思ったのですが、

人生って波乗りみたいなもんなんです。

サーファーは海の上で、大きな波を待ち

小さな波には乗らないんですよね。

人生もそれと同じかと。

大きな困難や苦難から逃げずに、

それを乗りこなす感じで、大波に向かっていったら

人ってどんどん成長していきます。

成長すれば、少しの苦難は

蚊に刺されたような感じです。

みなさんも、振り返ってみれば

子供の頃からたくさんの問題を、

自分で解決して、今に至るでしょうし

その時学んだことを活かして、

なるべく同じ失敗をしないように

先手必勝、転ばぬ先の杖で物事を進めると思います。

どう考えても理不尽なことで、

自分が何かを被る場合もあるでしょう。

それをどう乗り越え、乗りこなしていくか？

謙虚になったら、たくさんの知恵を授かり

協力者も増えますからね。

占いを信じるがあまり、怖くなって

何も出来なくなったり。

やりたいことを我慢するのは、もったいないです。

占いが主体ではありません。

自分ありき、そして自分の意志あるところに

道は開けるのですから。

当たり前は当たり前ではなく、

奢って威張って傲慢になれば、

それは当然、物事だってうまくいかないです。

自分の鼻が伸びてきたら、神社にいって

首を垂れること。

うまく行っている時もまた、感謝の気持ちで

見えないものに感謝すること。

その気持ちをぜひ、忘れないでくださいね。

＊夢猫ムニャ＊