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今年に入って友人の身に、次々と降りかかる怪我や病気が立て続けに起きる理由とは…?

こんにちは。

最近はとある滝が気になってしまって

仕方のない夢猫ムニャです。

地元近くの山深い所にあるのですが、

今度帰った時に、行ってみようか

山深過ぎて、道中にコンビニも

トイレも無いような場所なのですが。

とても気になって仕方ありません。

さて、昨日は秋分の日でしね。

そして今日から乙女座→天秤座へと

移行する時期でもあります。

天秤座は12星座の真ん中です。

その名の通り、天秤のような

中庸を果たす立場でもあります。

綱引きの縄の真ん中の赤い印。

天秤座はそんなイメージでしょうか?

最近のSNSなんかを見ていても

正義感の強いユーチューバの方が

いらっしゃるじゃないですか?

犯罪の現場を抑えたり、カメラで記録して

警察を呼んだりと、あれも被害者からすれば

泣き寝入りせずに済んだり、

良い時代と言えばそうなんでしょうが…

最近はあまり行きすぎた正義感に

疑問を感じる声も多くなってきましたね。

特にこの秋分で、世の中がフラットになったというか

プラマイ0の地点からのスタートを

昨日の秋分で迎えたんですね。

話は少し変わるのですが、友人から連絡があり

足の指先辺りを骨折したと、

痛々しい写真がLINEで送られてきました。

原因は本人言わく、本当にちょっとした事で。

ただちょっとしたことだったのに、

結果としては、足にヒビが入るという

大事になってしまったそうです。

他にも夏には子宮の病気で、治療方針をどうするか?

そこも悩んでいたりと、今年になって

なんだか健康運がガタ落ちなんです。

ここまで色々続くと、いくら昔から知っている

友人とは言え、夢猫ムニャもですね

占い師の端くれですから、考えてしまうんですよ。

何かに取り憑かれているなんて、

そんなせいにはしたくないのですが、

こうも立て続けだと、本当に何かあるんじゃないかと。

今年は九星気学でみると、私の同級生の

四緑木星は、中宮といって

真ん中に位置するので、一般的には

八方塞がりだなんて言われたりもします。

それをこの怪我をした友人が

どこかで聞いたらしく…

といっても、中宮の八方塞がりだからと

同級生や私の友人も、そんなに事故や病気に

見舞われたりはしてないんですよね。

私自身も大きなトラブルもないし、

至って健康なんです。

てことはですよ、何が原因かな〜と。

もう長い付き合いなので、彼女のことは

知らないことがないくらい、

何でも知っているという自負はあります。

こんなに子宮の疾患に、今回の足のヒビ。

下半身ばかり、病気や怪我でやられる理由は

きっと彼女自身が、気を張って

頑張りすぎているのではないかと。

数年前に離婚をし、まだ手もお金もかかる

子供がいるですね。

離婚した理由はともかく、

やはり自分が決断したことなので、

誰に甘えるわけでもなく、すべて1人で抱えて

ここ数年やってきたんだろうなと。

昔から芯が強く、一度決めたら

どんなことがあっても、ブレなし揺るがない

彼女のスタンスは、目を見張るものがあります。

自分の信念を最後まで貫く強さを

ずっと昔から見てきました。

弱音も吐くことがないし、愚痴も言わない。

そんな彼女の女房役みたいな感じで

できる限り支えていきたいと。

もう何もかもお互いに知っているし、

言わなくとも、言いたいことは

なんとなく分かる間柄です。

ちょうど秋分を迎え、天秤座に入った瞬間に

すべてのことがフラットになり、

そんなに一人で頑張らなくとも

足りないものは、人に助けてもらったり

自分ができることは、人にしてみたり。

無理をするわけでもなく、お互いさまの精神で

持ちつ持たれつでも、十分なのかもしれません。

また自分の弱さを見つめ、受け入れることや

逆に自己犠牲になりすぎで、

良かれと思ってやっていても、

それはただの共依存に、なって

結果として共倒れしまう場合もあります。

今回の秋分は、そんな状況に襟を正したような

感じかもしれません。

彼女はどの占いでみても、基本強い命式です。

そんな彼女が自分の弱さを受け入れるとしたら…

きっと肝心な時に、SOSが出せないと

いうことではないかと。

今回のように、足を怪我すれば

自由も効かないし、右足なので

車の運転も出来ない状態ではないかと。

子供の送り迎えや通勤、通院だってあるのに

足を患うって、不便だし

自分で出来ることには、やはり限りがあるので

どうしても手伝ってもらう場面も

多くなるんじゃないかと。

秋分で天秤座入りし、土星は1ハウスで魚座。

今回の秋分は、博愛と慈愛の交わるところ

なのかもしれません。

といっても、人と自分は等しいものですし

行きすぎた自己犠牲は、甘えを生んでしまい

お互いのためになりません。

人に何かをする前に、みんなにとっての

良い人でいる前に、自分の弱さを見つめ

受け入れ、自分で癒すこと。

彼女の弱さを見つめるという意味は

きっと人に頼れない、頼めないという

部分なのかもしれません。

それが今回の怪我の一件で

どうしても頼らざるを得ない状況に

なったのかもしれません。

人間、聖人君子になりたくたって

そんなに完璧な人はいないでしょうから。

怠けるし、ズルもするし、悪いところや

弱さだって、誰にでも存在します。

完璧でない自分、足りない自分を

それも良しとして受け入れること。

今回の秋分のテーマだったような気もします。

強くて完璧な人間なんて、存在しないということ。

足りないものは、他から補ってもらえばいいし

自分で出来ないことは、手伝ってもらえばいい。

行きすぎた自己犠牲も必要ないし

自分で出来ることがあれば、無理のない範囲で

何かしてあげたらいいのかもしれませんね。

お互い様のお陰様の精神で、

付かず離れずが一番良いのかもしれません。

人間関係でも、面倒だから誰とも接しない。

反対に自己犠牲の果ての、共倒れ。

どちらも両極端では、成り立たないですからね。

秋分の天秤座に入った昨日から、

人間関係も自分自身も、すべてプラマイ0の

中庸を目指してみて下さいね。

*夢猫ムニャ*

 

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