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2018 / 09 / 11 ブログ

 

どうも、ご無沙汰しています。

なんだか最近は少し涼しくなりましたね。

最近は、街を行く人の長袖率が

ここ数日で上がっている気がします。

寒暖差で体調を崩さないように、

気をつけてくださいね。




最近は私用が多く、先日もボウケン先生と

区民検診を受けに行ってきたんです。

今年からは胃がんのバリウムと、

マンモグラフィーが始まります。

今までは子宮頸がんと肺癌しか

受けられるものがなかったのですが、

ついにお年頃になって、胃がん&乳がんが

追加されてしまいました。

マンモグラフィーについては、

去年自費で、病院で受け、経験済みだったのですが、

一年ぶりのマンモはやっぱり痛い！

その一言につきますね。




男性はもちろん、女性でも受けたことの無い方も

きっといらっしゃると思います。

痛みも人それぞれなのですが、

そうですね・・・

二の腕のやわらかい所をギュ縲怩ﾁと摘まれる。

もしくは、内モモを板でグ縲怩ﾁと挟まれる。




そんな感じの痛みです。

特に乳腺がしっかりしていると、

余計に痛みを感じやすいのだとか。

これだけ時代が進んでいるのですから、

もっと痛く無い、簡単な技術って

ないのでしょうか？

そういった意味では、エコーの方が良さそうです。

痛みには強いのですが、

マンモには負けました。




そして今回初デビューとなった、胃のバリウム。

胃がんの検査って、バリウムだけだと思ってたんです。

あの未知の白い液体・・・

どんな味がするのか？

牛乳みたいに、さらっとしているのか？

無味無臭？それとも薬品くさいのか？

ある意味楽しみにしてたんですよ。





でもその前の発泡剤。

胃薬みたいな粉薬を渡され、

『口に粉をいれたら、これをすぐに飲んでください』

と指示をされ、発泡剤の粉を

勢いよく口に入れたまではよかったのですが、

唾液に反応し、すぐにガスが発生。

液体を飲む余裕もなく、それでもなんとか

粉を流し込んで事なきを得たんです。





そしてキタ＝＝＝！！

真っ白なあの液体です。

ちょっとイチゴ味のような、ほんのり甘く

ドロっとした濃い飲むヨーグルトみたいです。

『はぃ、一口飲んで、そのままゴクゴク飲んでください』

と言われるのですが、飲もうとすると

どうしてもゲップが出そうで怖い・・・





そして、とうとうその時がきてしまったのです。

一口、また一口と飲み始め、

三口ほど飲んだ所で、ゲップとバリウムが

口の中で出会い、恋をした笙｡

その瞬間に夢猫ムニャ、

バリウムマーライオンになってしまいました。




検査服や足の上、口の周りも真っ白。

レントゲン台にも飛んでしまい、

初めてのバリウムは、ほろ苦い結果になりました。

レントゲン技師の人も、あわてて出てきて

『大丈夫ですか？意識はしっかりしていますか？』と。

その慌てっぷりに、私も若干パニックで、

胃は気持ち悪いし、

もうどうしていいやらわからず、

消えてしまいたいくらい恥ずかしかったです。





技師さんは、私がバリウムでアレルギーを

起こしたのではないかと、驚いたようです。

バリウムよりも、発泡剤がきつかったんですね。

そして案の定、胃のガスが全部抜けてしまい

追加の発泡剤と、バリウムを再び飲む羽目になるのでした。

『う縲怩Aまずい、もう一杯！！』

そして瑛太さんのCMを思い出しました。

「もう、ゲップを出させにきているんですよね』

確かに・・・ レントゲン台の上で瑛太さんに、

親近感を感じつつ されるがまま、

無事に検査を終えました。

来年からは、胃の検査はもうやめようかと。

 お客様の中にも、健康運が気になると

おっしゃるお客様がいらっしゃいます。

かかりやすい病気や、今年の健康状態を

紫微斗数や四柱推命から読み取り、

お伝えすることはあります。

 ですが、やはり占い師はお医者様ではありません。

 寿命に関しても、占いではタブーとされています。

 病気も悩みも始まりは小さいのです。

小さいうちに対処すること、

早期発見は体への負担も、最小限に抑えられます。

お客様にも、病院へ行かれることを

おすすめする場合もありますが、

やはりお客様にも促すのであれば、

自分自身も行かなきゃダメですね。

自分を大事にいたわることも大切です。

体は必ずサインを出してくれます。

とっても親切なんですね。

そのサインを見逃し、

どうか先送りにしないようにしてくださいね。

 ＊夢猫ムニャ＊