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2018 / 09 / 19 ブログ

 

先日、安室奈美恵さんが

引退されましたね。

私の友人も2人ほど、安室ファンがおります。

先日も東京へ安室さんの展示会を

見にきたそうです。

平成という時代が今年で終わろとしています。

そこにきて、平成の歌姫の引退。

私も安室さんと同い年です。

あのスタイル、美しさ、歌声・・・

40歳とは思えないほどのすべて。

本当にすごいの一言に尽きます。


出典classewig.com


若い頃は、ドンピシャのアムラー世代。

美容室に６時間座りっぱなしで、

髪にメッシュを入れてもらったり、

ミニスカートに、ティッシュの箱くらいある

厚底サンダルやブーツ、ハイビスカスに

キティーちゃん。そしてeggポーズという

もうほんと、わけのわからない時代でした。



もちろん、高いヒールは足が痛いんですね。

一番高いもので12縲鰀14センチほどのヒールを履き、

『ヒールの高さはプライドの高さ』だと

自分に言い聞かして、おしゃれをしていた頃。

今考えると本当にバカですね。

頭は白髪のようなメッシュに、

下着が見えそうなほどのミニスカート。

そしてテッシュの箱を履いている、

ド☆変態な露出狂ですよ：汗



懐かしさのせいで、話がズレてしまいましたね。

そんな安室さんが言っていた

『私は私』という言葉。

他のだれでもなく、

自分は自分でしかないということ。

きっと芸能人ですから、会社の意向や

社会のニーズによって、

やりたくないことも、やられてきたのでしょう。

きっと安室さんのその言葉は、

今だからこそ、強く思うことなのではないでしょうか？



人って若い頃は、どうしても人の真似をしてみたり、

みんなが良いと思うものを買ってみたり。

ファッションだって流行りが正解で、

本当に着たいものは二の次。

周りにどう思われるか？

周囲の反応や顔色を気にしてばかりですね。



あなたは何者ですか？

と聞かれたら、みなさんはなんと答えるでしょうか？

年齢を重ねて、自分が確率されてくれば

明確に『私はこうです！』『こうありたい』

と明言できるでしょう。

そう、だれでもなく私は私なんですよね。

自分に生まれて自分で生きることの大切さ。

外に答えを求めても、

人のまねをしてみても、

そこに答えはありません。



私もね、占い師になってから

自分の持つ星や、特性が少しだけ

前より好きになりました。

とても癖の強い星です。

自分の性格笨厄ｸ踀

財運笨厄ｸ氏A結婚運笨厄ｸ氏A

良いのは健康運と対人運だけ。

紫微斗数の本だったら、

悪い例題として、ボロクソに書かれそうな命盤です。



でもだれでもなく、自分は自分でしかないんです。

ないものを数えてなげくより、

あるものをどう生かしていくか？

私は私であるならば、

自分を知ってみること。

自分のことって、わかっているようで

一番わからないものなんです。

私も10代や20代で、もっと早くに

自分を知って入れば、失敗も少なかったし

もっと選択の幅も広がったかもしれません。




自分を知るツールは、世の中にたくさんあります。

友人に言われた一言でも良いでしょうし、

性格診断や自己啓発なんかでも良いでしょう。

占いも当たる当たらないという、

結果だけにフォーカスした味方もありますが、

自分の持って生まれた特性を、

上手に知ることができます。




紫微斗数は、生まれた詳細な時間まで使うので

同じ日に生まれても、12枚の盤が出てきます。

同級生でたとえ同じ誕生日でも、

生まれた時間が２時間違えば

まるで別人のような命盤になるんです。

自分を知る物差しは、世の中にたくさんありますからね。

占いだけをすすめるわけではありません。

あなたは誰？　何者でしょうか？

どうしてもその答えがわからないときは、

このブログを頭の片隅に、

ちょっとだけ置いていただければ幸いです。

＊夢猫ムニャ＊