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自分を見失ったら、誰かのために動いてみる。

最近はコロナ疲れが出てきております。

自粛っていつまで?

不要な外出ってどこまで?

曖昧さのなかで、混沌とする日々。

カオスな現状に疲労困憊です。

が、そんなことは言っていられないわけですよ。

『元気ですか縲怐I元気があれば何でも出来る!!』

と、心底そう思っている今日この頃です。

あの人が悪い、国の対応が遅い。

誰かのせいにして、言いたいことを言うのは簡単です。

といっても国民の末端まで、

国の支援やワクチン、薬が届くのは

まだまだだいぶ先のこと。

自分の身は自分で守るしか

今はなさそうですから。

みなさん、元気まではなくさないようにしてくださいね。




最近はテレビをつけると、コロナで持ちきり。

もう頭が痛くなりそうなので、

少しでも楽しいことをと考えまして。

つい先日も『魔女の宅急便』やってましたね。

あの映画、小学生のときに地元の市民会館で見た

懐かしい映画です。

あれからもう30年・・・

時が過ぎるのは、あっという間ですよ、本当に。

あの映画は、占い師になってから

もっと好きになりました。

10年前に猫一匹を連れて、東京に降り立った瞬間。

『よし、ここでがんばるぞ縲怐I』

なんて意気込んでいたのもつかの間。

そう簡単に上手く軌道にのらないものです。




キキがトンボと自転車で海へいって、

トンボの友人たちとのやり取りの中で、

せっかく誘ってくれたのに

『私、帰る!!』そういって歩き出すシーン。

私も東京にきた時に、同じ経験をしたな縲鰀

そう思ってクスっと笑ってしまいました。

出てきたことをイジられたり、

言葉のイントネーションがおかしいことを

笑われたりして、積極的になじめなかったあの頃。

寂しいクセして、どこか素直になれない自分。

わかっていても、どうにもならないいら立ちの中で

日々葛藤していたあの頃が、

10年経って、今となっては

愛おしい日々になりました。




そしてキキの魔法が弱くなり、

ジジの話す言葉もわからなくなって

空を飛べなくなった瞬間がありました。

『魔女は血で飛ぶの』

あのセリフ、一度言ってみたいな縲鰀

なんて思ったりもします。

『占い師は血で占うの!』

言ってみたい。こんな決め台詞あったら、

ちょっとカッコ良くないですか?

占い師は血というより、勉強すればなれます。

霊能者さんやイタコさんの方が

このセリフは、案外しっくりくるかもしれませんね。

あの飛べなくなって焦った瞬間。

それでも何をどうしても飛べず、

もがき苦しんだキキ。




私も時々あるんです。

占い自体は勉強して入っているのですが

どうしてもピンとこない瞬間や、

自分のなかで湧いてこないこと。

スランプっていうんですかね?

私個人の場合に限ってですが、

ノッてるときって、

パズルが一発でどんどんハマる。

そんな感じに近いんです。

とっても気持ちいいと言いましょうか、

スコーんと見た情報と言葉が

上手に広がっていきます。

その状態になると、オートマチック的に

考えなくても言葉が走り続けるんです。



それでもね、ある日突然に

ダメになってしまう時があり

どうしてそうなったのかも

理由がわからなければ

どうすれば戻るのかもわからない。

そんな瞬間が波のように

訪れるときがくるんですよ。

どんな職業も長くつづければ

いい時もあり、また上手くいかない時だって

もちろんあります。

スランプに落ちてしまったら・・・

その時はあがかず、焦らずに

じっとその時を待つこと。

それに限るんじゃないかなと。




あまりにひどい時は、

お客様と向き合うことをやめます。

だって、そんな状態では

お金をいただくような、お仕事は

正直できないですからね。

いつも大きな波がやってくるのは4月と5月。

ここ2年はそうでした。

魔女の宅急便のキキが飛べなくなった時、

それを脱するきっかけとなったのが

トンボを助ける瞬間でした。

自分のために焦ったり、その力を使おうとしても

ますます事態は深刻になるばかり。

それは私も同じです。

だけど、人様のために

その力を使おうとした時

やっと戻れる気がするんです。

どんな能力もそんなものかもしれないですね。

それで稼ぐことは許されても、

必要以上に儲けようとか。

私腹を肥やして、しめしめ

なんてやってると、取り上げられて

しまうのかもしれません。




少し話は変わりますが、

ボウケン先生のお母様。

70代になっても非常にアクティブでごいざます。

茶道の師範のお免状を持ち、

自宅の一室でお教室を開き、

未だ現役で書道と裁縫のお教室へ

毎週通い、地域の行事とか

なんとか婦人会とか、

もう何だかよくわからないのですが、

交友関係が広く、とにかく

忙しすぎて電話をしても

捕まらないほどです。



字なんか本当に達筆でして、

お手紙をいただくと恐縮するほどです。

そして裁縫の腕前も見事なものですよ!

頼めばミシンと手縫いで、買ったやつみたいに

キレイに仕上げてくれます。

そんなお母様が、このご時世なので

家にあったガーゼでマスクを作ったそうです。

それを亡くなったお祖母様が通所していた

施設の職員にプレゼントしたら、

大変喜ばれたとのことでした。


自分が持っているスキル。

当たり前、朝飯前だと思うことは、

実はだれかの役にたっているということ。

『いゃ縲怩ィ金をもらうほどのことでも・・・』

なんて言っていることは、

実は世間からの自分に対する

ニーズかもしれません。

適職は何でしょうか?

私の使命って一体どこにあるんでしょうか?

お客様が聞きたいことの上位にくるご質問です。

もちろん星的なものもありますが、

そういった周囲からのニーズや、

自分では大したことはしていないと思っても

人に感謝されたこと。

それをだんだん大きくしていって、

その結果、それが仕事や生きがいになります。


私もそうして占い師になりました。

最初は占いは、完全趣味の世界で

人様からお金をいただくなんて

怖くて出来なかったですもん:笑

昔からなりたい職業でもなかったし、

今の自分は、長い人生の中で

一番想像がつかない所にいる遠い自分です。

今は世界が大変なことになっちゃっています。

そんな時だからこそ、自分にできることを

無理のない範囲で、少しだけ誰かのために

やってみてはいかがでしょうか?


『人のため』ってすごい力を発揮したり

思っても見ない効果をもたらしますよ。

私利私欲や我を捨てて、

困っている目の前の人に、

スプーン一杯の優しさと思いやりを

わけてあげてくださいね。

*夢猫ムニャ*



 

 

高円寺 占い処 かぎねこ亭
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