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2017 / 11 / 21 ブログ

先日のボウケン先生のブログ、

みなさん、見てくださいましたでしょうか？

帰国から10日後、やっとですよ！

もうね、お尻が重たいので

お尻を叩いてやろうかと・・・

こんなものまで用意していたのですが、

小学生のとき、女性の先生が木しゃもじに

『闘魂注入』と書いたしゃもじで

姿勢が悪いと叩かれたのを覚えています。

つづく・・・となっていますので

あまりに遅い場合は、次こそはこれで

ボウケン先生のお尻を叩いてやりますよ！



さて、実はですね。

夢猫ムニャ、みなさんにこっそり

秘密にしていたことがあるんです。

なんだと思います？

もちろん借金とか、電撃結婚とかじゃないですよ。

実はですね・・・

9月の中旬にこんなものを受けていたんです。

何かわかりますでしょうか？



そう、手相検定なんです。

うちの生徒さんが去年から

ものすごい勢いで占いを習ってくださって

一年で紫微斗数とタロットを

マスターされた方がいらっしゃるんですよ。

そしてその生徒さん以外でも、

うちの生徒さんたちは学ぶことを惜しまない。

生徒さんといいましても、

全員私より人生の先輩である50代縲鰀60代の方なんです。

その姿勢に心打たれた夢猫ムニャ。

占いは一生学びであり、そこにゴールはございません。




生徒さんが一生懸命学んでいるのに、

私が遊んでいるわけにはいかないと。

ちょっと格好つけな不純な動機ではあるんですが、

生徒さんの１人が手相検定の３級と４級を

併願で受けると聞いたので、

ちょっと私も頑張ってみようかと。

8月に申し込みをしていたわけです。

でも落ちたら恥ずかしいので、

受験のことはブログに書かなかったんですね。

ずるいでしょ？ズルですみません。



でも今回は久しぶりにお勉強しましたね。

私は普段手相はあまり鑑定に使わず、

どちらかといえば、イベント用なんです。

手相って場所も道具もいらないですからね。

そして出生時間のように、わからないこともない。

だからイベントで手相ができると、

とっても便利なんです。

それでも久しく手相から離れていまして。

今回は頭を２週間フル回転で挑みました。

２級に関しては、模擬問題集があり全部で50問です。



私が手相を習得したのは８年前ですからね。

習った流派が違えば、解釈は似ていても

呼び名が異なったりします。

タレント線・マネージャー線、変態線、

ビア・ラシビア線なんて、

わけがわからず、もうお手上げ状態です。



でも試験前日の模擬テストでは

なんとか全問正解することができました。

『よし、これでもう安心』と思っていたのですが、

会場入りして、問題用紙が配られると

異常に分厚い冊子が配られ・・・

私の中で勝手に50問だと勘違いたのですが

実際は100問あったんです。

それを見た瞬間、『あっ・・終わった』と。




そして結果が先日到着しました。

さてどうでしょうか？

これが届いたということは

まさか・・・合格か？




とここまではぬか喜び。

そう『合格証』ではなく

『結果通知在中』って封筒に

書いてありますからね。

まだ油断はできません。



お縲怩ﾁと、何か分厚い紙が入っていますよ。

まさか賞状とか、証明書とか合格証なのか！？




とおもいきや、ただの真っ白なボール紙でした。

不合格の場合は、白紙のボール紙しかこないんでしょうか？

せめて不合格でも点数だけでも教えて欲しい、

採点済みの答案用紙は同封されていないのか？

と、もう一度封筒の中身を再確認したときに、

ありました！ありましたよ縲怐




名前が本名なので、隠してありますが、

正真正銘、夢猫ムニャの合格証です。

頑張った甲斐がありました。

はぁ縲恚Cが抜けちゃいそうです。

絶対だめだろうなと。

模擬試験の問題集がそのまま出たので、

50点はとれたと仮定しても、

あとプラス30点はどうあがいたって難しい。

だから今回は諦めていたんです。

１級との併願も考えましたが、

今回は２級のみにして正解でした。

点数は不明のままなので、

黒川先生の温情なのか？と疑ってしまうくらいです。





占い師って資格があるお仕事ではありません。

国家資格のような制度になれば、

もう少しお客様の信頼と信用を得られると思うんです。

ですが占いの難しいところは、

どの占術も流派がたくさんあります。

その流派によっては、判断の仕方も変わってくるんですね。

だから現役の占い師さんや、

ベテランの先生ほどこういった検定試験を

やらないんだと思います。

私も半分は自分のため、そしてもう半分は

お客様の安心感のために。

2020年頃には、紫微斗数の検定試験も

予定されているそうです。

ここはボウケン先生と２人で

チャンレンジしたいと思います。


※11月25日は勉強会のため、定休日となります。