ブログ

いつになることやら・・・

どうも、ご無沙汰しております。

にしても、久しぶりにブログを書きます。

といっても、熱もなく元気に過ごしておりますよ。

ブログが私の安否確認になっているようで

書かなくなると、心配してくださる

とても優しいお客様もいらっしゃるんですょ。

えぇ、夢猫ムニャ。

運動不足と引きこもりで、

全身むくんでおりますが、無事に生きております。




最近は・・・・

というか、こんな1ヶ月もお休みになっちゃうと

もうやる事も尽きてくるといいましょうか。

本当なら、この時間を使って

美容院と鍼灸院に行きたいのですが

今はまだ辛抱ですよ。

そんなこんなの日々ですが、

いつもより時間があるので、

映画やドラマなどを見て、妄想しております。

最近面白かったのが、死んだ時に

延命処置をするか、記憶をクラウドで

アップデートして、肉体を冷凍保存するか?

近未来を描いたドラマを見たんです。

主人公は、誰かの陰謀で事故を装って

死んでしまい、病院にかけつけた

彼女に懇願されて、VRでいつでも会えるようにと

記憶をアップデートさせられてしまうんです。



でもね、これが面白くって

お金がある人は死後のバーチャルな世界でも

コンシェルジュ付きのリゾートホテルのような

リッチな世界にいるんです。

しかし、お金がない人は2Gまでの

ベッドと机しかない、簡素な部屋にいて

考えたり、感情を使うと

すぐ上限の2Gに達し、本人がフリーズしてしまう。

という物語です。

バーチャルな世界の方とは、スマホのようなもので

今までと変わりなく連絡がとれたり

VRのゴーグルをつければ、再会もできるし

意思の疎通もとれるんですね。



しかしバーチャルな世界に行ってもですよ、

結局みられるのは、貧富の差です。

今だってお金のある人は

ホテル並みの老人ホームに入れるし

お金がない人は、最低限が維持できる施設に

入居するんだと思うのですが、

結局それはバーチャルな世界でも

そのままなのか?

今は都市伝説が流行っていて、

脳の一部をインプラントして、

肉体を捨て、バーチャルな世界で生きる・・・

真しやかに囁かれておりますが、

あの世に行っても格差はあるのかと。

少し寂しい気持ちになりましたよ。



世界はね、本当どうなっちゃうのか?

もし本当にそんなバーチャルな世界が

日常になるのであれば、

私はネコの社長さんが死んだ時は、

社長の記憶をアップデートして

いつでも会えるようにしたいと

バカなことを考えております:汗

世の中がどうなっていくのか?

誰のための今なのか?

得をするのは誰なのか?

考えれば考えるほどに、謎はつきません。

それでも今、こうして

こんな現状の最中に生きているのも

きっと何かの縁でしょうからね。



こんな世界レベルで未曾有の危機になれば

個人の運気では、歯が立たないところだってあります。

日本は比較的自由で、強制や罰則はありませんが

それでも不便を強いられて、

辛抱強く耐え抜ける国民です。

我慢は終わりがありませんが、

辛抱には、ゴールがあるんです。

辛抱は○○までの辛抱といいますからね。

我慢=いつまでするの?

辛抱=ここまで耐えれば!

我慢ではなく、辛抱を。

収束時期は明確にならずとも、

今は効きそうな薬もわかってきました。

ここからワクチンができたり、

病気の詳細がわかって、研究が進んだり。

止まっているようで、ちょっとづづ進んでいます。



以前ほど完ペキな日常は、

正直取り戻せないかもしれません。

それでも、こうして生きていて

生き抜く術を身につけて、

ないものは工夫し、知恵を絞る。

コロナに続き、地震もくるのか?

そうこうしているうちに、夏になれば

きっとまた台風で水害もあるでしょう。

世界がこんな風になってしまえば

各地で不作続きの飢饉だって

発生するかもしれません。

そんな怖いことばかり考えていても

仕方のないことなんですけどね。

それでも、形は変われどお客様と

こうして繋がり、電話で鑑定ができること。

出口の見えない変化は怖いですが、

その変化があってこそ、便利にもなっている昨今。

これもまたありがたいことです。



デジタル、そしてテクノロジーが進む分だけ

それに比例するように、アナログもまた

求められるようになるのではないかと。

バーチャルな世界で、ネットを通じて

簡単に人と繋がれる。

スマホやパソコンは、現代における

『どこでもドア』かもしれません。

しかし顔をみて、話はできても

熱を感じない・・・


相手の温もりや雰囲気までは

会わないとわからないし、伝わらないですからね。

こんな便利な時代だからこそ

『会いに行きたくなる人』であることが

大事なのかもしれません。

zoomにスカイプ、電話など

占いだってそれでも変わりなく出来るのですが

お客様が対面鑑定を、行きたくなる占いを

今こそ目指していかなければと。

うちみたいな資金もない、小さな占い処は

『目指せアナログ!!』なんです。

10578760272144


このような状況のなかでも、

『対面はいつ再開されますか?』

お問い合わせをいただきます。

私たちも目処が立たず、5月31日で

都や国からでている自粛宣言が

6月以降も延期されなければ

いいなと思っているところです。

国や都の方針がわかれば、

ブログで再開時期をお伝えできると思います。

会いに行きたくなる、熱の感じる占い師。

今の私の目指す姿です。

早くお客様にお会いしたいと。

その日がくることを、楽しみにしております。

どうかそれまでは、元気でいてくださいね。

*夢猫ムニャ・ネコの社長*

11939353995186

 

 

高円寺 占い処 かぎねこ亭
https://kaginekotei.com

電話番号 03-6454-6135
住所 東京都杉並区高円寺南1-11-3 2F
営業時間 12:00~20:00
定休日 不定休

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