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超内環境をととのえる『善多増菌』と『悪多魔菌』とアリガ糖のお話。

何だか急に秋めいてきましたね。

湿度かかなり低く、カラッとして

気持ちが良いですね。

暑いのも困ったものですが、

急加速して秋がやってきた感じに

体も戸惑ってしまうのではないかと。

みなさんも、涼しくなったので

体調管理に気をつけてくださいね。




先日ふとした拍子に、

『ありがとう縲怎Iリゴ糖』

フレーズが頭から離れなくなりました。

少し前にお笑い芸人の方が、

このギャグをよくやっていましたね。

最近の夢猫ムニャ、だんだんと健康管理に

気をつける年齢になりまして。

若い時は、服装やメイク、持ち物など

外側から整えたくなるものですが、

即効性はあるものの、持続力にはちょっと欠けます。

歳を重ねていくと、やはり内側からのアプローチが

必要不可欠です。食べ物や筋肉、骨、腸内環境、血管など

上げたらキリがないくらいです。




効果が出るまでには時間がかかっても、

中からのアプローチは、持続力があります。

そうよく言うところの『体質改善』ってやつです。

その中でも腸内環境に興味があり、

オリゴ糖に乳酸菌、バナナ、蒸し大豆、納豆、

フルーツやヤクルト、活性炭など、

体をきれいにしてくれるもので

自分にあうものを模索中なんですが、

なかなか組み合わせが難しいですね。

そんな中でふと思いついた『ありがとうオリゴ糖』

腸内環境を整えるのには、乳酸菌とその餌になる

オリゴ糖が大事だそうです。




また体の中には善玉菌と悪玉菌が存在します。

多い少ないはあっても、

善玉菌のみの人や、悪玉菌だけの人もいないはずです。

その比率が傾きはじめると、体も不調を訴えます。

でもね、これって陰陽のバランスに似ている気がするんです。

人の心にも善と悪が生じ、

できれば善が多いといいな縲鰀

もっと善が多い人になりたい!

みなさんも日常の中でそう感じることはないですか?




ですがやはり、善ばかりの人もいません。

悪もあるからこそ、善が成り立つんですね。

上の太極図にもそれが示されています。

大きな陽の中に小さな陰があり、

大きな陰の中にも小さな陽がある。

行動にはしないものの、言葉には出さないものの、

だれだって心には『魔』があり、

一瞬の魔がさす時だってあるんです。




腸に潜むのは善玉菌と悪玉菌ですが、

人の心にいるのは、『善多増菌ぜんだまきん』と『悪多魔菌あくだまきん

ムニャはこう名付けました!

字からしてわかりやすいでしょ?

人はどうしても低きに流れる生き物です。

魔に転ずれば魔に転がる。

悪いこと、人を陥れるウソやズル。

それを隠すためにウソの上塗り・・・

そうなると悪多増菌が心に増えていくんですね。

その結果心は『悪』『魔』によって

支配されてしまうんです。



それは困る、どうしたら善をふやせるのか?

答えは簡単です。

善玉菌にオリゴ糖が必要なように、

善多増菌ぜんだまきんにもエサが必要なんですね。

その餌を増やすのが『ありがとう』という

感謝の気持ちです。

例えば嫌なことをされた、悪口を言われたら

『あなたのおかげで、また1つ生きた勉強になりました。

人に悪口を言われると、こんなに腹がたち、

悲しい思いになるんだと。

あなたのおかげで大変勉強になったので

私は、人にはそう言うことをしません!』

という風にとらえてみてください。





最初はね、難しいと思うんです。

感情だってあるし、怒りのやり場に

困ると思います。

変わった人、困った人、いじわるな人をみたら、

『あなたのおかげで勉強になりました』

そうすると、ありがとうという感謝の気持ちは

アリガ糖に変化して、善多増菌ぜんだまきんのえさになるんですね。




万物が陰陽でなりたつように、

人の心にも必ず善と悪があります。

善が強い人は、自分の中にある魔や悪の部分を

知っているからこそ、

意識を善へともっていけるのかもしれません。

腸内環境ならぬ、超内環境をしっかりと整え

自分の心の善多増菌ぜんだまきん悪多魔菌あくだまきんのバランスを

意識してみてくださいね。

悪多魔菌あくだまきんが増えたときは、アリガ糖オリゴ糖ですよ♪

*夢猫ムニャ*




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