ブログ

受け入れ難い別れと、どうしても復縁したい気持ち。

こんにちは。

9月に入って、いかがお過ごしでしょうか?

秋祭りが各地で開催されますね。

昨日もかぎねこ亭の前を、お神輿が通って

『わっしょい!』という

子供たちの掛け声が、かわいかったですね。

ここ数年、お祭りも自粛気味でしたからね。

飲んで・歌って・踊っての三拍子。

笛や太鼓も鳴り響き、大きな掛け声で

お神輿を担いだりする祭りって

最強の邪気払いだと思いますよ。

ぜひ参加してみて下さいね。

さぁさぁ、8月末の満月で

みなさんも、人間関係や悩みに

だいぶ白黒ついた方が、多かったんじゃないかと。

今回は本当にパワフルでしたからね。

私自身の体感としても、すごかったですが

お客様のお悩みも、やはりですね

『何かを断ち切る・白黒つける』

といったご相談が増えておりました。

9月に入って、ここ最近は

自分の出した結論に、気持ちが揺れる方が

少しづつ増えてきています。

思い切って断捨離したけど、やっぱりアレは

取っておいた方がよかった。

なんで捨てちゃったんだろう…

どうして間違えて、捨ててしまったんだろう。

自分の判断は正しかったのか?

これで良かったのだろうか?

最近は、その答え合わせをしに、いらっしゃる

お客様が多いんですよね。

先日もあるお客様から

大好きなパートナーと、別れたけれど

自分のなかで納得ができず、

もう一度復縁が出来るのか?

というご相談でした。

別れを切り出したのは、お客様ではなく

お相手だったそうです。

何度もお客様は、別れたくないと

お相手に伝えたそうなんですが

パートナーは、首を縦には

振ってくれなかったそうなんです。

長い時間話し合った末に、別れることを

了承するしかなくなってしまって。

仕方なく受け入れたものの、

時間が経つにつれて、自分の心の中に

感じる違和感が大きくなってきてしまい

ご相談を頂いたんですね。

お相手から別れを告げられた理由は

『これ以上感情をぶつけられたり、

自分に対して当たられるのが辛い』

ということだったそうです。

これはお客様自身も、振り返って

思い当たる節があるそうです。

女性は感情の生き物と、

言われるくらいですからね。

個人差はあれど、やはり生理なんかもあると

だいぶ感情の起伏も激しくなってしまったり

することも、多いかと思います。

タロットで、お相手の感情を見てみても

だいぶ耐えたようでした。

自分がその感情を受け止めて

やり過ごせばいいと。

そんな風にパートナーの方も

思われたのではないでしょうか?

ですが、長く一緒にいて

感情をぶつけられる事が多くなれば

コップの水が溢れるように、

相手の方も限界を迎えてしまいます。

カードは優しさと愛情に満ちたものでした。

お客様がイライラすることも

それを自分が受け止めることも

全てを理解し、受け入れてくださって

いたのかもしれません。

ただパートナーの方も、時間が経っていくなかで

心が持たなくなってしまったのでしょうね。

普通、こういった状態だと

相手の気持ちを占った時には、

剣のカードが多くなります。

そして心を固く閉ざし、心のシャッターが

降りた感じになりやすいのですが…

別れた今でも、お相手の気持ちは

優しさいっぱいな感じがしました。

この原因はどこにあるのか?

そこを探した時に、身宮(しんきゅう)と呼ばれる

人生の課題や、最終的な目的が

このお客様は福徳宮(ふくとくきゅう)だったんですね。

福徳宮は精神性、メンタルや感情、趣味嗜好を表します。

福徳宮は主星も入らず、副星も1つだけ。

12宮に入る、34個の星の数は

その人の意識の表れです。

例えば財帛宮という、お金の宮に

星がたくさん入れば、お金に対しての意識が

強く働き、また星の状態と数によっては

そこに執着を持つようになり、

こじらせてしまう傾向もあります。

このお客様の場合は、メンタルの福徳宮に

星が少ないので、自分でも心の動きが

わからなかったり、

ストレスがどれくらい溜まっているのか?

把握できにくいのかもしれません。

そして福徳宮(心)から命宮(頭)に

悪さする化忌も飛ぶので、ストレスを抱えやすく

感情が理性を超えてしまう瞬間も

場合によっては、あるのかもしれません。

そして福徳宮が身宮ですからね。

メンタルや感情、趣味などが人生の課題でもあります。

これはこのお客様に限ったことではなく

福徳宮が人生の課題になる方は、

趣味が見つからない、

何回やったら趣味と言っていいのかわからない。

自分の感情が、どこを向いているのかつかめない。

他人からみれば、

『自分の感情や好きなことくらい、わかるでしょ?』

そう思いがちなのですが、

福徳宮が人生の課題の人は、心の中で感情が

迷子になって、わからなくなってしまいます。

今回はお客様が、パートナーに

感情をぶつけてしまい、それに耐えられなくなった

お相手が終止符を打ったご相談でした。

相手の人は、お客様の感情を映してくれる

鏡だったのかもしれません。

怒りや悲しみって、自分のなかで抱えても

相手にぶつけた時ほど、自覚しやすいものです。

お客様の感情を一身に受け止めて、

またそれを映して見せてくれるための

パートナーだった感じではないかと。

普段、みなさんも化粧をする時って

自分の顔が見れないので、鏡を使うじゃないですか?

お客様もそれと同じく、自分の心や感情が見えないので

パートナーにそれを映し出していたのかもしれません。

お相手と離れて、感情を映し出して下さる方が

いなくなった今、今度は自分で自分の心を

受け止めることが課題となります。

幸いにも、ご相談頂いたお客様は

福徳宮は星がほとんど入らないものの

向い側の財帛宮(ざいはく)の

星の配置が良かったので。

それに福徳宮から、命宮に悪さする星が飛んでいますが

反対に命宮から福徳宮に良い星が飛んでいます。

命宮は理性、福徳宮は本能だと仮定すると

理性で上手に本能や感情をコントロールすれば

きっと大丈夫です。

人間も車と一緒で、性能を知らなければ

アクセルの踏みしろもわかりません。

お客様自身も、持っている星の特性から

彼に対して感情のアクセルが全開になって

しまうのではないかと、思いました。

自分の感情を、どれくらい出していいのか?

自分自身を知ることで、感情の出し方も

上手になる日がくると思います。

相手と復縁したいから、歩み寄るというより

自分で自分の感情を汲み取ること。

そして心を労わりケアすること。

『私、今つらいんだ』

『私って、こういうの好きなんだ』

そうやって自分の感情を、場面に応じて

受け止めていくこと。

ただそれだけで十分です。

難しいことは、必要ありません。

お客様にも、それだけして下さいと

お伝えしました。

きっと自分の感情を知り、

感情の出し方をコントロールできれば

別れたとはいえ、お相手との関係性も

違ってくるでしょうしから。

きっと来年の夏には、笑える日がくると思います。

今は辛くても、お客様がご自身と向き合って

自分の力で乗り越えてくれると。

夢猫ムニャ、信じております。

*夢猫ムニャ*

 

かぎねこ亭 > ブログ > 受け入れ難い別れと、どうしても復縁したい気持ち。

ページトップへ