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最近の夢猫ムニャのホットワードは『介護』や『相続』なんです。いつか来るべき時に備えて…

こんにちは。

なんだか東京に戻ってきたら

急に寒くなってきて…

冬支度が間に合いません。

それでも四苦八苦しながら

社長のためもあって、コタツを出したり

冬用の布団を引っ張り出したりと

ここ数日は、てんやわんやでした。

暖かいものが食べたくて、

夕方に買い物に行ったら、白菜があったので

今日は鍋料理にしたいと思います。

さてさて、久しぶりのブログとなりますが

何について書こうかと。

最近はですね、夢猫ムニャの中での

ホットワードは『介護』なんです。

まだまだお若い方にとっては、

無縁だと思います。

私もつい最近まで、介護なんて…

そう思って、ピンとこなかったですもん。

私の母も、まだ何とか一人で暮らせるくらい

元気でいてくれるわけなんですが。

お客様のお話を聞いていると、

介護する側も、される側も

なかなか複雑だなと。

そんな風に感じるんですよね。

先日も子供さんが、私と同世代という

年配のお客様と、お話をさせて頂きました。

子供さんが2人いて、ひとりは近所に住んでおり

もう一人は、他県に居るそうですが

月に1回か2回は、様子を見に

通ってくださるそうなんです。

ご主人が亡くなって10年以上経つそうですが

ひとりで元気に暮らしていて、

未だにご主人の残した会社を

やっているそうなんです。

お話した感じ、足取りも口調も軽やかで

介護とは一見無縁に見えました。

ただ、子供さんたちがですね

いずれ始まる介護を見据えて、

お家を大幅に介護用にリフォームした方が

後々考えた時にいいのでは?

そう言ってくれるんだそうです。


よくお話を聞いてみてば、

築年数も古くないので、

お風呂も台所も、痛んではいないし

特に不便でもない。

強いて言えば、2階の寝室を

下に持ってきたいと。

それだけがご本人の希望だそうです。

お風呂もトイレも、玄関や廊下も

万が一を考えて、車椅子で対応できるようにと

考える子供さんと、

家で車椅子生活になるのなら、

そもそも施設へ入れてくれと願う母。

お客様自身は、いくら子供がみるといっても

下の世話までされるのは

勘弁して欲しいそうなんですね。

そうなったら、お互いに割り切れるような

施設かプロのヘルパーさんや介護職の方に

お願いしたいと考えているそうなんです。

確かに介護って、転ばぬ先の杖を

何本も用意したくなりますよね。

お世話する側からしたら、

アレコレ想定して、いくつか保険をかけたいのは

本音だと思います。

私もいつか来るであろう介護を思って

つい母の意向より、自分の都合を

優先してしまう時があるんですよね。

親の先々を考えて、家のリフォームを

先にするお話も聞きますが、

実際は介護が必要になってからでも

良いんじゃないかとも思うんです。

介護ってひとことで言っても、

認知症など、一人で歩けて

体は元気な場合もあるし、

脳梗塞などを患って、体が思うように

動かないケースもあります。

遺伝的疾患で、なりそうな病気を

先読みすることも、出来そうですが

それでも、最後はどうなるかなんて

神のみが知るのかもしれません。

何百万もかけて、おうちを直しても

大して使わないうちに、施設へ入居される

場合だってあるでしょうし。

病気などで介護が必要になっても

介護の程度や仕方は、なってからでないと

わからないわけなんですよね。

ご本人の意向を尊重してあげたい。

できるだけ、希望を叶えてあげたい。

お子さんの立場からしたら、

きっとみなさんが、そう思うでしょう。

お世話する側も、される側も

もちろんお互いが幸せであれば

いいんですけどね。

親の希望を叶えた結果、子供がシンドクなって

親子して共倒れなんてならないように。

親子であることは、間違えなくDNAは

受け継がれているものの、

ただそれだけなんですよね。

臍の緒が切り離された瞬間に、

分離を経験します。

自分と親は違うものであって、

その距離感もまた、大事ですからね。

何も親を見捨てろとは、言いません。

ですが親だから、子供だからと

あまり責任を感じて、ひとりで背負い込んで

しまわないようにして下さいね。

親が一生懸命に管理した遺産や不動産も

令和という今の時代に、そぐわなくなって

きている物もあると思います。

地方の土地や畑を相続したけど、

相続税が払えず、頭を抱えるお子さんや

実家の土地をもらっても、

すでに自分達は家を建てて、住むつもりもなく

土地を売るにも、解体して更地にしなければならない…

そうなると解体費用も含めたら、

むしろ赤字になってしまうケースもあります。

介護や相続、お墓の問題って

本当に大変だと思います。

長く生きることだけが、良しとされる時代でも

もはやなくなってきていますからね。

元気で自分のことがやれるなら、

長生きする甲斐はありそうですが、

チューブに繋がれ、山ほどの薬を飲んで

自分で歩けず、人のお世話になるなら

延命しない方が、得策かもしれません。

介護や相続問題って、始まってからでは

本当に大変ですし、かといって

始まってみないと、わからないことも

たくさんあります。

デリケートで難しい問題ですが、

それぞれのプロにお願いしてみたり

本人の意向も汲みとった上で

自分達にも、無理がないように…

亡くなっていく方よりも、

残されてそこから先の人生がある方が

後悔の気持ちや、介護でさいなまれる事が

どうかないようにして下さいね。

親子の確執を抱えたままで、

介護に突入するのは、本当につらいものです。

自分の満たされない長年の思いも、

介護をする中で、打ち解け合ったり

答えが見つかると良いのかもしれません。

地元に帰って鑑定会をしたのもあり、

ここ最近のご相談の多かった

介護や相続などについて、

今日はブログを書いてみました。

みなさんも、思い当たる節があったら

家族と話したり、元気なうちに

どうしたいか?

どうして欲しいのかを、しっかりと

聞いておくと、後が楽だと思います。

ではでは〜。

*夢猫ムニャ*

 

 

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